基礎代謝を上げる7つの方法|痩せ体質を目指す生活習慣&食事改善

「なかなか痩せない」「昔より太りやすくなった」と感じている方は、もしかすると“基礎代謝”が低下しているかもしれません。基礎代謝とは、何もしていなくても消費されるエネルギーのこと。これを効率よく上げることができれば、痩せやすく・太りにくい体質を目指せます。

この記事では、基礎代謝を上げるメリットから、具体的な方法までをわかりやすく解説します。


基礎代謝とは?

基礎代謝とは、呼吸・心拍・体温維持など、生命活動に使われる“最低限のエネルギー消費”のこと。成人の1日の消費カロリーのうち、**約60〜70%**を占めており、実は最も大きな割合を占めています。

年齢・性別・体格・筋肉量によって変わり、特に筋肉量が多い人ほど基礎代謝が高い傾向があります。

年代別・男女別の基礎代謝の平均値(kcal/日)

年代男性(平均)女性(平均)
18〜29歳約1,490 kcal約1,130 kcal
30〜49歳約1,570 kcal約1,170 kcal
50〜64歳約1,510 kcal約1,120 kcal
50〜64歳約1,390 kcal約1,090 kcal
70歳以上約1,310 kcal約1,020 kcal

※出典:日本人の食事摂取基準(2025年版)


基礎代謝を上げるメリット5つ

1. 太りにくい体質になれる

基礎代謝が高いと、安静にしていてもより多くのカロリーを消費できます。つまり、日常生活で消費されるカロリーが増え、脂肪が蓄積されにくくなるということ。

2. 冷え性やむくみの改善

代謝が低いと血流が悪くなり、冷え性やむくみにも繋がります。基礎代謝を上げると血行が良くなり、体の巡りも改善されます。

3. 疲れにくくなる

エネルギー代謝が活発になり、日中のだるさや疲労感が軽減されることも。集中力の向上にもつながります。

4. 美容・肌質の改善

代謝が上がることでターンオーバー(肌の生まれ変わり)も活発になり、肌トラブルの改善にも◎

5. 睡眠の質が向上しやすい

体温調整がスムーズになることで、深部体温が下がりやすくなり、睡眠の質が高まる可能性があります。


基礎代謝が低い人の特徴

  • 運動習慣がない
  • 筋肉量が少ない(特に下半身)
  • いつも手足が冷たい
  • 姿勢が悪く、猫背ぎみ
  • 食生活が偏っている、食事量が少なすぎる
  • ダイエットを繰り返している

これらに該当する方は、代謝を上げる習慣を意識して取り入れることが重要です。


基礎代謝を上げる7つの方法

1. 筋トレ(特に下半身)

筋肉は“代謝を上げるエンジン”のような存在。中でも太ももやお尻などの大筋群を鍛えることで、効率よく基礎代謝がアップします。スクワット、ランジ、デッドリフトなどが有効です。

2. 有酸素運動の継続

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は脂肪燃焼だけでなく、代謝を下げにくい体づくりにもつながります。週3〜5回、20〜30分を目安に行いましょう。

3. 朝食をしっかりとる

朝食を抜くと、体が省エネモードになり、代謝も落ちやすくなります。1日のスタートにエネルギーを補給することで、代謝のスイッチが入ります。

4. 水分をしっかりとる

水は代謝に不可欠な存在。1日1.5〜2Lを目安に、常温または白湯でこまめに補給しましょう。体温が1℃上がると代謝が10〜13%上がると言われています。

5. 体を温める(温活)

冷えは代謝の大敵。白湯、ショウガ、湯船につかる習慣など、“温活”によって基礎代謝を底上げしましょう。

6. 良質な睡眠

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、**筋肉の修復・脂肪の分解など代謝活動が活発になります。**寝る前のスマホやカフェインを控えるのも効果的です。

7. タンパク質中心の食事

筋肉の材料となるたんぱく質を積極的に摂りましょう。鶏胸肉、魚、大豆製品、卵、またはプロテインの活用もおすすめ。代謝を下げずに痩せたい方の強い味方です。


よくある質問(FAQ)

Q. 基礎代謝ってすぐに上がるの?
→ 習慣の積み重ねが重要。目安は1〜2ヶ月で変化を感じる人もいます。

Q. 代謝が上がったかどうかはどう判断する?
→ 体温、発汗の量、日中の疲れ方、体重・体脂肪の変化などに注目。

Q. サプリやプロテインは必要?
→ 食事が整っていれば不要ですが、補助的に活用すると効率的です。


まとめ|小さな習慣で代謝は変えられる

基礎代謝は年齢とともに自然と下がりますが、生活習慣を見直すことで十分改善が可能です。筋トレや睡眠、水分補給など、どれも今すぐにできることばかり。

代謝を上げれば、痩せやすい・疲れにくい・健康的な体質に近づきます。今日から1つでも、あなたの生活に取り入れてみましょう!

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