「朝散歩は体にいい」と聞いたことはあっても、実際にどんな効果があるのか分からず、なんとなく実践していない方も多いのではないでしょうか。
特にダイエット目的であれば、「何分歩けばいいのか」「本当に脂肪が燃えるのか」と気になるところです。
本記事では、朝散歩がもたらす健康効果の中でも ダイエットへの影響 に注目し、効果的な方法や注意点を解説していきます。
朝散歩がダイエットに効果的な理由
① 空腹時の有酸素運動で脂肪がエネルギー源になる
起床後すぐ(朝食前)は、体内の糖質(グリコーゲン)が少ない状態です。そのためウォーキングなどの有酸素運動を行うと、効率的に脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。
特に 20分以上の運動 を続けることで、脂肪が優先的に分解されるようになり、ダイエット効果を高めることが可能です。
② 基礎代謝を高める効果
朝の光を浴びながら体を動かすことで、自律神経が整い、1日の活動モードへとスイッチが入ります。
その結果、代謝が上がり、日中のエネルギー消費量が増えるため 「太りにくい体質作り」 にもつながります。
③ 血糖値コントロールによる太りにくさ
朝にウォーキングを取り入れると、インスリンの働きが安定しやすくなり、血糖値の急上昇を抑える効果があります。これにより、脂肪の蓄積を防ぎやすくなります。
効果を引き出す朝散歩のやり方
● 起床後のいつか
起床後1時間以内、朝食前に行うのがベスト。
朝日を浴びることでセロトニンが分泌され、ホルモンバランスや睡眠の質にも良い影響があるといわれています。また継続することで、体内時計がリセットされるので、生活リズムも整います。
※散歩前に水分補給はしましょう。
● 運動時間
20〜30分程度 を目安に歩きましょう。最初の15分ほどは糖質がエネルギーとして使われますが、その後は脂肪燃焼が優位になります。脂肪燃焼を目的とするならば20分以上歩きましょう。
往復で考えると片道10~15分程度の場所までいけばよいので、意外と近場かもしれません。
● 強度
軽く息が上がる程度の速歩きが理想。会話ができるくらいの強度がちょうど良いです。
朝散歩の注意点
- 空腹時に行うため、低血糖を避けるために前夜はしっかり食事をとる
- 夏場は熱中症対策として水分補給を忘れずに
- 運動後はタンパク質を含む朝食をとると代謝・筋肉維持に効果的
まとめ
朝散歩は、ダイエットだけでなく健康や生活リズムの改善にも効果的です。
特に 20分以上のウォーキング は脂肪燃焼を促し、効率的に痩せやすい体質へと導いてくれます。
また、筆者の経験として散歩に何かしら目的を作るのも継続化に良いです。ちょっと遠めのコンビニに朝食を買いに行く、朝活のためにカフェに行くなど。
こうした工夫で、「激しい運動は苦手…」という方でも気軽に始められると思うので、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてください。
